どうもジャンボです。
今日は、『いまさらチャレンジ』part9
ということで、
9:一日何かをやめる。
さぁ~ 今回も張り切っていきましょう!!
レッツ チャレンジ!!
とは、言ったものの・・・
何をやめればいい?
ん~?????
自分でやめたほうがいいと思うもの!!
タバコ!!!!!!
今までに幾度となく壁にぶち当たってきた
自分にとっての超難関!!
チャレンジスタート
朝 6:30 起床!!
朝の一服 クリア!!
朝ご飯後の一服クリア!!
いい調子今の所 順調の出だし!!
7:50分 出勤
通勤中 クリア!!
10:00
ニコチン中毒 発病!!
まだ 我慢!!
ここでトラブル 発生!!
お客からのわがまま依頼!!
イライラ マックス!!
まだ 我慢!!
さっきのお客と対決・・・・・チーン
11:00
夢の国にようこそ!!
美味しくタバコいただきました。(笑)
恥ずかしながら・・・
ミッション失敗・・・・
19:00帰宅
~ 一人反省会 ~
失敗から学ぶ・・・
なぜ、失敗するのかを考えよう!!
タバコは一般的に悪いと言われるが自分にその実感がない。
やめるための意味や意志がないからではないのか?
それであれば、普段会社で言われることや、やめることに納得いくものを考えてみよう。
気になっていることを書き出してみよう。
自分で思うこと!
1:睡眠時間が減っていて眠たくなる。
2:めんどくさいと思う人との、付き合いをしている。
3:断れない。
4:頑固。
5:『考えすぎ。』と言われる。
6:『自分の仕事量が多すぎる。』と言われる。
7:『部下をもっと見れるようになれ』 と言われる。
8:上司から指示の無い人材育成(勝手に講習会を開く)。
9:人に気を使いすぎて疲れる。
10:今の会社でこのまま・・・・(ピーーーー)(笑)
こんな ところかな?
じゃぁこれをふまえて
この中で何をやめるべきか?
ん~!!
んっ!!!!
こうして並べてみると・・・
これってもしかして・・・
ほとんど 他人のための行動!!
おさらいすると。
1:睡眠時間が減っていて眠たくなる。
2:めんどくさいと思う人との、付き合いをしている。
3:断れない。
4:頑固。
5:『考えすぎ。』と言われる。
6:『自分の仕事量が多すぎる。』と言われる。
7:『部下をもっと見れるようになれ』 と言われる。
8:上司から指示の無い人材育成(勝手に講習会を開く)。
9:人に気を使いすぎて疲れる。
赤線すべてが
完全に他人軸
自分だけで、できることじゃない!!!
ここまでわかれば 話は、早い
必要なのは、嫌われる勇気!!
アドラーさん そういうことでしたか!!
実感に変わる。
では、セカンドチャレンジ
お題は、
人に気を使うのをやめる。
ということで
次の日
人に気を使わずに仕事がどこまでできるのかやってみた!!
①頼み事
相手が忙しそうとかは関係ない、指示を思いついたら即実行。
②頼まれ事
社内のことであればヒントだけ与えやらせる。
お客様であれば、わからないことは即専門分野へ回す。
この2つを実行し、人に気を使うのをやめてみる。
なんだかんで一日終了!!
ミッションクリアー!!
本の続きを読む。
ガネーシャのあとがき 言葉
『人間は意識を変えることは出来ない』
『どれだけ意識を変えようと思ても、変えられへんねん』
『人間の意志なんてめっちゃ弱いねん』
今回の感想
ガネーシャの言う通りで、意識だけでは継続できない。
タバコがそうだったのかも意識ではなく、今回行動に移したのがよかったのかも・・・
人に気を使うのをやめるためにとった2つの行動は、すぐに自分へ帰ってきた。
今までは、頼み事や指示をしていたのだけれど、相手のタイミングを見てすぐに伝えなかったことで、タイミングを失って自分でやってしまう事があったり、自分でやったほうが早いと思ってしまったりしていた。(自分の仕事量が増えていた。)
今 思い返せばうちの会社のできる上司は、『俺これ出来ないからやってくれ』『お前これ得意だろ』とやらせる人だった。
自分が部下の時は、『また俺?』 『なんで 他に頼めよ?』あんた暇なんだからと思っていた。
だがその上司はまわりがよく見えてる人だった。
今回やって気付かされた、『暇』なのではなく『自分の時間』を作っていたのだと。
自分じゃなくてもできることは、人にやらせて、自分にしか出来ないと思える大事なことをできる時間を作るのだと。
『いまさら』
また自分の頭をよぎる・・・・
でも 『いまさら』でいいじゃないか?
言葉で理解しようとするより、行動で実感できるのは
成長!!
ポジティブ ポジティーブ!!
では、次回の課題
10:決めたことを続けるための環境を作る
今回学んだことを継続できるように、環境を整えるということですね。
ガネーシャの旦那!!
てなわけで
レッツチャレンジ!!
それでは、次回まで
『ジャンボ』