挑戦

夢をかなえるゾウ 読書家1年生チャレンジ!!人が欲しがっているものを先取りする。 part4

どうもジャンボです。

今日は、『いまさらチャレンジ』part4

ということで、

ガネーシャの課題

 4:人が欲しがっているものを先取りする。

ここからは、自分ひとりで何かをするパートから

他者がいて初めてできるパートへの移行だろうか?

正直苦手パートである。のでアール(笑)

些細な、飲み会でのドリンクおかわりとか、ジャマな皿を下げるなど

『しょうゆ 探しているな』とか『おしぼり 欲しいんだろうな』とか、周りへの気配りは、できるほうだと思っている。

だが、相手が本当に欲しがっているのか?

この課題は、相手のどこまで見抜けばいいの?

俺の頭は、『カッチ カチやぞ』てなもんで、悩む。

クリア条件どーしよ???

 

クリアー条件

・条件反射ではなく、相手のこと思って行動した場合。

・それが欲しかったんだって相手に言わせる。

・困っていそうなことを相談される前に、〇〇で困ってるのと手を差し伸べる。

実は、あたくしは、奥さんが髪を切っても気づかない ふてぇ輩なもので

相手が求めてるものを見抜く能力が低いと思われる。

って 悩んでいた時に思い出しました。

相手に関心をもつのではなく、相手の関心に関心を持つ

例 相手の関心に関心を持つ例え

上司「最近、どお?」

部下「いやー大変です。全然早く帰れないんです。」

上司「そうなんだ。どうしたいの?」

部下「いやー、早く帰りたいですね。私はできるだけ、休みが多くて、お給料が高くて、できるだけ労働時間が短くて、早く帰れた日には、バーゲンに行きたいですね。」

⇒普通、上司「お前、ふざけるな。なめんなよ。誰に給料もらってんだ。バーゲンのために帰りたいってどういうことだ!」と、相手に関心を向けてると、相手の言動に“イラっ”としてしまう。

 

…これを、相手の関心事に関心を向ける。つまり、“バーゲン”

上司「そうなんだー!“バーゲン”が好きなんだー!いいねー。バーゲンに興味あるんだ。そういえば、いつもおしゃれだよね。ちなみにバーゲンの時は何を狙ってるの?」

部下「バーゲンで、最新のモデルとか着て、家で着て鏡を見るのは最高の気分になるんですー!」

上司「そっか、じゃあいっぱい稼ぎたいよね。」

部下「はい!」

上司「じゃあ、バーゲンに行くために、どうやったら稼げるかな?残業せずにすぐに帰れるには、どうすれば良いか、一緒に考えてみよう!」

部下「んー、私の生産性を上げることですかね?」

 

と、相手のニーズを満たしつつ、会社のニーズを満たすように伝える。

 

このように、頭の中のフォーマット(型)を変えるだけで、コミュニケーションも変わる。

これは、炎の講演家 鴨頭 嘉人 さん (通称 鴨さん)のYouTubeで話していたのを上げてた方の文章を引用させていただきました。

前に動画を見てて、へぇーなんて聞いていたが、実際見直して今回の課題を考えて・・・

『ハッ』としました。

そういうことか!!俺は、うわべだけで相手の関心を見ていた⤵⤵⤵⤵のだと・・・

相手が欲しがっているものそれは、相手が今 関心を寄せていること、それを関心だけで見るのではなく、その関心に関心を寄せる!!!!

頭では理解した。

じゃあ 今日も行ってみよう!!

チャレンジ 開始!!

ターゲット 部下ちゃん。

部下ちゃん
部下ちゃん
はぁ・・・

 お腹をさすってため息。

【チャンス到来】

おなか痛いなら薬あげようか?

部下ちゃん
部下ちゃん
お腹は痛くありませんよ。

 

【ガーン 外した】

【関心を探る】

じゃぁ ため息ついてどうしたんだい?

部下ちゃん
部下ちゃん
実は、最近忙しくて運動する暇がないから、腹が出てきたんですよ。

 

【心の中のブラックジャンボ登場!!】

心の声 『そんなことか~い?暇がないわりには、昼飯時間きっちり使って、飯をたらふく食って デザートまで食うから太るんじゃ~何忙しいせいにしとるんじゃ~』

『ハッ』

相手に関心をもつのではなく、相手の関心に関心を持つ!!忘れとるよ~!!

【心の中のエンジェルジャンボ登場!!】

まず相手の関心とは?

1.仕事が忙しい

2.時間に余裕がない

3.痩せたい

この中の関心に関心を寄せると答えは、3.番

痩せたい!!だ・か・ら

そうなんだちょっと油断したら太っちゃうよね。時間なくてもできる、フィットネスとか知ってる?
部下ちゃん
部下ちゃん
えぇそんなのあるんですか?

 

無料アプリの30日間フィトネスってあって・・・・5分から10分ぐらいだよ。

※参考https://apps.apple.com/jp/app/30%E6%97%A5%E9%96%93%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8/id1167377348

部下ちゃん
部下ちゃん
知らなかったです。それぐらいの時間ならやってみます。ありがとうございます。

 

ミッション 多分クリアー!!

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ガネーシャのあとがき 言葉

(主人公サラリーマンの感想)

『たとえばお店で、食事をした時など、ウエイターが食べ終わった食器を下げやすいように、端に寄せたり・・・お客だからといってお店の従業員の為に何かできないかとやってみた。』

『実行してみると、これは出会う人をお客様だと考える習慣であることに気づいた』感性を磨く課題であったと。

深読みしすぎた~

なんか課題より深いゾーンに迷い込んだ気がする。

ただ、今回の行動も間違ってはいないと信じたい。いや、信じる。

感性を磨く課題だったか。

けど、習慣で気配りがもっと身につけばどんな人にも対応できるスキルになると思った。

では、次回の課題

5:会った人を笑わせる。

またまたレベルアップしましたね。

笑わせるのは、得意!!

んっ(笑われているのかも・・・)

レッツチャレンジ!!

それでは、次回まで

『ジャンボ』